「おはよう、死人。コーヒー飲むか？」
「…私、どのくらい寝てました？」
「あー…3ヶ月ぐらい。」
「つまり、その間、この狭っ苦しいキャリーバッグの中に放置していたって訳ですね。」
「Sorry,lady!」
「とりあえず、手を貸して頂けますか？この寝癖頭をどうにかしたいので。」
「喜んで、私のお姫様。」

[2回]

着せてみた。
服に関しては特に違和感ないけど、イレーヌの顔が怖い。
原因は、俺の撮り方が適当だったからです。
すんまそんｗ


春っぽい感じのおドレスで、なんだかお外にお出かけしたくなっちゃうわ♪
でも、汚れると激しく目立つから、土の上とかは勘弁な。

[3回]

以前から長いと思ってたイレーヌさんの前髪を、ちょっとカッティング。
分けてたのを揃えてみました。


でも、角度によっては目つきが悪く見えるｗ

[3回]

昨日、友達と一緒に秋葉原でお買物したよ。
俺はアゾンとボークスでイレーヌへの貢物を買ったぜ。

前から欲しかったSD用キャリーバッグが売っていたので、即ゲット。
予想通り、イレーヌさんにピッタリの大きさ。
これで外に運び出す手段を確保したわけだけど･･･どうすっかな？

ああ、他にも色々買ったんだぜ。

[3回]

「こうやってお話しするの、久しぶりですね。」
「へへへ、イカレた脳味噌へ幻聴がビンビンに聞こえるぜ。」
「目が逝っちゃってますけど･･･大丈夫ですか？」
「そうだね、レオ。おばあちゃんは元気だよ。忌々しいジェット機や輸送トラックのエンジン音や観光客のバカ騒ぎは聞こえないよ。」
「かなりバッドトリップしてますね。」
「いや、今は大丈夫。意識はハッキリしてるし、頭痛も目眩もしてない。」
「本当ですか？この会話を文章にしている時点で、おかしいですよ。」
「それより聞いてくれよ。この前、仕事中に空を眺めていたらさ、天使の姿をした雲を見つけたんだ。こう、羽を広げて祈ってる感じのさ。すると突然、雲の間から一筋の光が差し込んできて」
「･･･やっぱ大丈夫じゃないですね。」
「山の上から眺める夕日が好き。誰もいない暗い森が好き。子犬と子猫のやわらかいお腹が好き。ロウソクの炎が好き。」

[3回]