明けましておめでとうございます。
今年も、どうぞ宜しくお願いします。

（2010年1月1日午前6時頃　東京都内　某ビル屋上にて）

改めて、おめでとうございます。
年が明けても、いつも通り仕事してました。
てか、先月の23日から昨日まで、２日しか休んでません。

それよか、初日の出の写真、よく撮れてますでしょ？
左に東京タワーも写ってます。
東京タワーといえば、あそこの食堂のカツカレーが（ry








「ちょいと、お話の途中にスイマセン。」
「はい？」
「正月だってのに、これだけすか？」
「別にいーじゃん。ネタ考えるの面倒だから。」









「でもですね、せっかくのお正月ですから、それなりの事は…。」
「それなりの事って？」
「お洋服をお着物にしたり、寅年にちなんで何か面白い事をしたり、色々と御座いますよ。」
「殆んど誰も見てねーんだから、そこまでしなくていいよ。もう正月終わりだし。」












「それは違うと思うぞ。」
「あ、ドイツ君。久しぶりだね。」
「そもそも、あんたからは、我々に対する愛を感じられないな。」
「ラブ？」
「ほら、周りを見てみろ。」
「あ、ハンサムに他のみんな。久しぶり。」
「君は、ここにいる者に共通する事が分かるかい？」
「箱出しじゃなくて、ルーズパーツから組上げた人達だね。」
「そうさ。そして、完成してからは見向きもされず、ほったらかしにされていた者達だ。」
「うぐっ。」









「思い出してみて？バラ売りしていたパーツで、みんなを組上げた時の気持ちを。」
「あ・・・。」
「なのに、そのまま埃を被せちゃうって…勿体無くない？」
「…確かにそうです。」
「それに、お前の部屋には、未だにバラバラの奴等が大勢いるよな？」
「ああ、そういえば。」
「せっかく買ってきたんだから組上げてやれ。細かいカスタムなんざ、後でやりゃ良いんだからよ。」
「そうだよな…袋から出してないのもあるもんな。」












「つまりね、あなた、私達をもっと大事にしなさいって話なの！」
「は、はいっ！」
「他にも、名前を付けるとか、性格設定とか、色んな人のホムペ見て勉強しなさいよ！」
「はいっ！」
「特に、私とは10年の付き合いになるんだから、ちょっとぐらい気を遣いなさい！」
「はいっ！」
「じゃ、新しいドレス買ってきて。」
「えー。」



という訳で、今年は1/6関係に力をいれようと思います。
そろそろ、オリジナルキャラも作りたくなってきたしね。
もっとも、仕事で疲れてなきゃの話ですが。

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